格安SIMを契約するから、中古端末について調べてたら


この記事を見ると、中古のスマホの買い方が分かります!
「白ロム・赤ロム」とは?
白ロム
SIMカードの入ってない端末の事を”白ロム”と呼んでます。
白ロムの端末を買って、SIMカードを入れ替えれば機種変更が可能です。
赤ロム
ネットワーク利用制限がかけられたスマホの事を”赤ロム”と呼んでます。
分かりやすくに言えば、前の持ち主が何かしらの理由で分割代を払わなかった時に、キャリアからネットワークの制限がかけられます。
docomoの場合、docomo回線が使えなくなります。
※SIMロック解除してあれば、docomo以外のキャリアは繋がります
「白ロム・赤ロム」この文字を見ることはないでしょうか?
中古端末購入時に注意するところです!
ネットワーク利用制限確認を注意して購入しましょう。
ネットワーク利用制限確認とは、docomo,au,softbankなどの通信業者がその端末以外使えないようにするロックの事です。
スマホがロック状態になるという事です。
購入前にネットワーク利用制限確認をしよう!
まず、端末の製造番号 IMEI(15桁の数字)を調べる必要があります。
製造番号は固有の物になるので、被ることはございません。
中古携帯販売の場合、必ずIMEIの記載があります。
製造番号=IMEI
携帯電話の電話番号入力画面で「*#06#」と入力すると、15ケタの数字が表示されます。
この数字が「IMEI」です。
大手キャリアIMEI(ネットワーク利用制限確認)の方法
各キャリアごとに調べ方を紹介してきます。
IMEIを入力すると下記のように判定結果が出るかと思います。【表示結果】
〇=完済済み
△=分割支払い中
×=利用制限中
中古端末を買う場合、【〇】判定の物を買いましょう!
ネットワーク利用制限確認が【×】になる事はありません。
【△】の端末ですが、分割支払いが終わると【〇】に変わります。
もし、元の購入者が支払いをしなかった場合、【×】になります。
×になるとスマホにロックが掛かった状態になり、使えない端末になります。
なので、【△】端末は購入しないでください。
※前の持ち主に連絡を取る事も出来ず、ロックかかったら泣き寝入りになります。

と思う方もいるかと思います。
安心かもしれませんが、返金または代替品の交換になり、データ移行が必要になります。
端末を購入する方は必ず【〇】判定の物を選んでください。
まとめ
中古端末を購入の際は必ずネットワーク利用制限確認(IMEI)を確認してください。
判定が【〇】の物を選びましょう!
保証があるからと言って【△】の商品を購入すると、【×】になる可能性があり、もし利用制限がかかったら保証で同等品が届いても、データ移行などの手間がかかってしまいます。
元の持ち主が全額払う保証なんてありません。
もし保証がないところで買った場合は、新しく端末を買うことになります。
必ず【〇】判定の端末を購入しましょう。
格安SIMで使うなら、判定が【〇】なら使える?
ネット通販やオークション等で買ったスマホ、もちろん格安SIMで使えます。
しかし、判定が【〇】だけでは、使う事ができません。
SIMロック解除(SIMフリー)でなければいけません。
中古で買ったスマホもSIMロック解除が出来ます。
下記記事より確認をしてください!
使いたい端末が決まったら格安SIMを選ぶ!
使いたい端末が決まったら、次はどのキャリアが自分に合うか探しましょう。
乗り換えると今の携帯料金から、どのくらい安くなるのか分かります。
どうせ乗り換えるなら、多く特典が貰えるやり方も教えています。
現在の契約状況によって、あなたがどのくらいお得になるのか変わるので、シムナビではLINEで個別にサポートしています。
どの格安SIMがオススメなの?
格安SIMには、各社特徴があります。
あなたに合う格安SIMがオススメです!
各社特徴
あなたに合う格安SIMを選ぶ事が大切です。
格安SIMは、大手キャリアと回線速度や通話品質は何も変わりません。
大手キャリアの回線を借りているので、全く同じ物を使用しています!
変わる所としては、携帯料金が安くなるということ。
私はLINEやインスタのDMを使って、乗換えの相談や乗換えの案内を行ってます♪
相談から乗換えまでサポートを受けても、あなたから一切料金はいただきません!
あなたの携帯料金を安くするお手伝いをしています!
ぜひ気軽にご連絡ください!