UQモバイルは「iPhone・android」既存で入っている通話アプリから電話をかけても、かけ放題の対象となります。


既存の通話アプリでかけ放題が適用します。
UQモバイルでは「国内通話10分間かけ放題」「60分無料通話」「24時間かけ放題」の3種類から選べます。
UQモバイルのかけ放題はどのようなものなのか?
UQモバイルの通話オプションは3種類あります。
かけ放題と無料通話はオプション料金(月額制)です。
オプションなので必ず選ぶ必要はありません。必要な方のみ加入してください。
迷ってる方は「10分かけ放題」オプションに加入してください。
10分以内の通話であれば、月に何度かけても無料です。
上手く活用すれば、何時間でも通話する事が出来ます。
もし10分を越えた場合でも、30秒毎に20円しか通話料がかかりません。
また通話を切ってかけ直せば、10分無料で無制限にかける事が出来ます。
「通話パック」は、無料通話時間を超えると、料金がかかります。
上手く活用しようとも、無料通話分を超えると通話料がかかるので、決まった時間しか通話出来ません。
無料通話は実際にどのくらいみんなは使っているのでしょうか?
"MMD研究所"という携帯電話を専門的に調査している会社のデータを元にお話しさせていただきます。
70%の人は5分以内に通話は終わっています。残りの30%は5分以上通話をする結果となっています。
必要であれば10分かけ放題を付ける事をオススメしてますが、オプションに入らなくても無料通話アプリで代用が出来ます。
管理人が通話料を抑えている方法を伝授します!
通話料金を安くするために管理人が意識しているところをご紹介します。
簡単に説明すると、無料通話アプリを利用します。
無料通話アプリとは、電話回線ではなく「モバイル通信」を利用するのでデータ通信容量を消費して電話をします。
例えば、LINE通話であれば1時間話しても18MBしか消費しません。
60時間通話をしてやっと1GBになるので、ほとんどデータ容量は消費しません。
LINE
管理人が主に使っている無料通話アプリはLINEになります。
基本的にLINEチャットで済ませてしまいますが、長い説明などが大変な時にLINE通話を利用します。
もう一つ利点があって、相手に電話番号を教えてないのに通話する事が可能です。
友達登録してチャットができているなら通話もする事が可能です。
電話番号の交換もしなくて済むので私は一番このアプリを利用しています。
メモ
LINE通話は60時間使うと使用データ容量が1GBになります。
Sプランで3GBで契約した場合、180時間もLINE通話ができる計算になります。
データ容量を消費しますが、思ったより消費容量が少ないのでWi-Fiがなくても気にせず使う事ができますね。
※ビデオ通話の場合、9時間利用すると3GBになってしまうので注意が必要です
Skype
LINEは学生などに人気ですが、ビジネスではSkypeが普及していると言われています。
企業内外とのテレビ会議などにSkypeが利用される事が多いです。
ほとんどの人はPCで利用していますが、もちろん携帯でチャット・通話をする事も可能です。
グループ通話も無料で利用する事ができます。
Viber
楽天グループの無料通話アプリになります。
日本語対応しているので日本で利用する事は可能ですが、外国で人気だったアプリになります。
携帯電話への通話も1分あたり10円の通話料でかけられるようにするなどしているので、今後利用する人が増える可能性がありますね。
私の周りでは使っている人が少ないので私も利用する頻度がすごく低いです。
今後に期待していきたいと思います。
まとめ
UQモバイルは、専用の通話アプリを使って通話する必要はありません。
通話料が高くて気になる人は、通話無料アプリを使う事で、基本料金を抑える事ができるので節約につながります。
管理人は主にチャット・電話もLINEで行います。
ビデオ通話はWi-Fiがないところでは利用しないようにして、データ容量の消費を抑えることも大切です。
格安SIMに変えて基本料金が高いプランにすると4,000円以上になってしまう場合もあり、今までと変わらないと感じてしまう人もいます。
安く使うためには、無料電話とWi-Fiを上手く使う事が大切になってきます。
今よりもスマホ代をお得に使うには、格安SIMの事を知る事が大切です。